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アーユルヴェーダを学んでいると、早朝の起床時間について
“ブラフマ・ムフルタ”という言葉が出てきます。
それは、日が昇る前の96分と言われていて、この時間帯に起きてヨガや瞑想など、自分を整えることができると理想的だと言われています。
1日のスタートとしては最高なのですが、これが夏場だと4時前だったりするから、なかなか続けるのは難しいですよね。
無理やりでは意味がないので、私はたとえ1分でも少なくとも日の出前に起き出して、ブラフマ・ムフルタの感覚を味わえればよしとしています。
暗い空が少しずつ明るくなっていく
静寂の中で呼吸を整えて瞑想するのは、至福の時。
アーユルヴェーダでは、この時間はヴァータ(風)の時間。
その日1日を軽やかに過ごすために、ちょっとした工夫がたくさんあるのですね。
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